更新遅れがちになってきましたm(__)m
なんやかんやで追い込まれ気味です。ちょっとなめてました。
勉強面で充実はしてますが、私生活面では刺激がなさ過ぎて、
I'm bored な感じです。時間は足りないけど・・・
I'm boring にすると、意味が全く変わるので気を付けましょう。マジで。
ただ、僕の場合はboringでも・・・
さて、表題の「困難」について。
今まさにその状況なんですが、毎週のプレゼンやら大きめのレポートやら、
宿題やらでヒーヒーな感じです。
そんな厳しい状況の中、来週までにレポートを書かなければならない状況になりました。(実話)
そんな時、英語で何と言うか、です。
”このレポートば来週までに仕上げんといけんちゃけど、ちょっと大変やなー”
って感じの文を英訳してみると、たぶん、最初に出てくるのは、
”It is a little difficult for me to finish this repot by next week.” だと思います。
しかし、ここで出てくる”difficult”は、アメリカでは使わない方がいいワードです。
特にビジネスシーンではご法度のようです。
アメリカ文化では、
『difficult』 → 難しい → 私には能力がありません → 弱点露呈 → 『解雇』
みたいです。(極端な例ですが、先生の説明によるとこんな感じ)
この他にも、自分の弱みを見せるような表現は厳に慎むように、と再三注意されました。
では、どう表現するかというと、
”It is a little challenging for me to finish this repot by next week.” だそうです。
”difficult”がNGで”challenging”がOKなあたり、さすがアメリカという感じです。
私のクラスに参加している日本人はことごとく、最初にこれを注意されました。
おそらく、文化の違いでしょう。
たしかにステイママの会話を注意して聞いていたら、
僕らが”difficult”を使うような会話でも、しっかり”challenging”を使ってました。
ちょっと驚きです。
(日本)
A氏:『いや~・・・ちょっと厳しいですねぇ~。でもできるだけ頑張ってみますね~』(ま、なんとかなるかな)
B氏:「いやー、無理言ってすみませんね~」(お、なんとかなりそうやな)
↓
A氏:『いや~、大変でしたけど、B氏のために頑張って、なんとかなりましたよ~』(ま、これが仕事だし)
B氏:「いや~、助かります。ありがとうございます!」(ま、そうだろうね)
(アメリカ)
Mr.A『いや~・・・ちょっと厳しいですねぇ~。でもできるだけ頑張っt Mr.B「なら明日から来なくていいよ」
って感じですかね。
恐るべしアメリカ社会。
ちなみに、ほんとに無理な時は、
”It is impossible for me because ~ .”
と、しっかり正当な理由を述べれば大丈夫なはずです。たぶん。
アメリカに限らず、異文化で働く際はご注意を。
(今日の単語)
challenging
Best regards,
なんやかんやで追い込まれ気味です。ちょっとなめてました。
勉強面で充実はしてますが、私生活面では刺激がなさ過ぎて、
I'm bored な感じです。時間は足りないけど・・・
I'm boring にすると、意味が全く変わるので気を付けましょう。マジで。
さて、表題の「困難」について。
今まさにその状況なんですが、毎週のプレゼンやら大きめのレポートやら、
宿題やらでヒーヒーな感じです。
そんな厳しい状況の中、来週までにレポートを書かなければならない状況になりました。(実話)
そんな時、英語で何と言うか、です。
”このレポートば来週までに仕上げんといけんちゃけど、ちょっと大変やなー”
って感じの文を英訳してみると、たぶん、最初に出てくるのは、
”It is a little difficult for me to finish this repot by next week.” だと思います。
しかし、ここで出てくる”difficult”は、アメリカでは使わない方がいいワードです。
特にビジネスシーンではご法度のようです。
アメリカ文化では、
『difficult』 → 難しい → 私には能力がありません → 弱点露呈 → 『解雇』
みたいです。(極端な例ですが、先生の説明によるとこんな感じ)
この他にも、自分の弱みを見せるような表現は厳に慎むように、と再三注意されました。
では、どう表現するかというと、
”It is a little challenging for me to finish this repot by next week.” だそうです。
”difficult”がNGで”challenging”がOKなあたり、さすがアメリカという感じです。
私のクラスに参加している日本人はことごとく、最初にこれを注意されました。
おそらく、文化の違いでしょう。
たしかにステイママの会話を注意して聞いていたら、
僕らが”difficult”を使うような会話でも、しっかり”challenging”を使ってました。
ちょっと驚きです。
(日本)
A氏:『いや~・・・ちょっと厳しいですねぇ~。でもできるだけ頑張ってみますね~』(ま、なんとかなるかな)
B氏:「いやー、無理言ってすみませんね~」(お、なんとかなりそうやな)
↓
A氏:『いや~、大変でしたけど、B氏のために頑張って、なんとかなりましたよ~』(ま、これが仕事だし)
B氏:「いや~、助かります。ありがとうございます!」(ま、そうだろうね)
(アメリカ)
Mr.A『いや~・・・ちょっと厳しいですねぇ~。でもできるだけ頑張っt Mr.B「なら明日から来なくていいよ」
って感じですかね。
恐るべしアメリカ社会。
ちなみに、ほんとに無理な時は、
”It is impossible for me because ~ .”
と、しっかり正当な理由を述べれば大丈夫なはずです。たぶん。
アメリカに限らず、異文化で働く際はご注意を。
(今日の単語)
challenging
【形】挑戦的な、挑発的な、能力が試される、手腕を問われる、応戦がかいのある、取り組みがいのある、〔困難だが〕やりがいのある、やる気を起こさせる(ような)、意欲をそそる、意欲をかき立てる、興味深い、面白い
・That's what makes it so challenging. だからこそ、やりがいがあるのよ。(←誰だよ笑。)
Best regards,
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