忘備録もかねて、今日印象に残ったことを書いときます。
僕とインターナショナルな人の、仕事というか、物事全般に取り組む姿勢での気付き。
今日、授業の一環で、複数人のグループでプレゼンを作って、来週発表するための準備を開始。
僕のチームは、僕と日本人(大人な感じの人)とJurgita(リトアニア出身)の3人。
そこで印象に残ったのが、
日本人(特に僕)は、期限に対しての大まかなスケジュールと、それに見合った内容を無意識的にすぐに決めちゃって、期限も短いし、ある意味妥協した内容でも仕方ないかなーって思ってた。ほんとびっくりするくらい無意識で。
(もう一人の日本人もそんな感じの雰囲気)
対照的に、リトアニアのJurgitaは「この点はもっと掘り下げて調査できるんじゃない?」とか「こういうデータで比較したら面白いんじゃない?」とか、どんどん意見出してくる。
んでもって、その意見てのが、僕が「無意識」に排除してたような、なかなか時間と労力がかかりそうなヘビーな内容ばかり。
ここで気付いたのが、「なんか自分で限界決めちゃってるなー」ってこと。
たぶん掘り下げれば面白いこととか、新しい発見とか、どんどん出てきそうなことを、期限とか手順とかを「無意識」に考えちゃって、その上に行けてないなーって。
当然、期限を守る!効率的に!ってのは大事で、特に日本では重点を置いて、僕も会社生活の中でそれなりに身に着けて、むしろ自信も持ってたくらい。
だけど、実はこの代わりに犠牲にしてるものってもの凄く大きんじゃないかって思った。
たぶんアメリカとか海外の人、一部の日本人とかが「我々では思いつかないようなすごく面白いことをやっちゃう、発明しちゃう」ってのは、こんなとこから来るんじゃないんかなー。
たぶん、何をいまさらって思う人もいるかもやけど、自分の中で結構大きな気付きだったし、自分で気付けたことがちょっとうれしかった。
次はこの気付きを以て、どう行動するか、やなー。
そんな春の陽気の一日でした。
久々にまじめな内容になったけど、ちょっとでもこの気付きをシェアできたらうれしいです。
久々の【今日の単語】スペシャル
unconsciously
compromise
どれも結構使える単語、特にビジネスで使える単語なので、覚えておいて損はないです。
僕とインターナショナルな人の、仕事というか、物事全般に取り組む姿勢での気付き。
今日、授業の一環で、複数人のグループでプレゼンを作って、来週発表するための準備を開始。
僕のチームは、僕と日本人(大人な感じの人)とJurgita(リトアニア出身)の3人。
そこで印象に残ったのが、
日本人(特に僕)は、期限に対しての大まかなスケジュールと、それに見合った内容を無意識的にすぐに決めちゃって、期限も短いし、ある意味妥協した内容でも仕方ないかなーって思ってた。ほんとびっくりするくらい無意識で。
(もう一人の日本人もそんな感じの雰囲気)
対照的に、リトアニアのJurgitaは「この点はもっと掘り下げて調査できるんじゃない?」とか「こういうデータで比較したら面白いんじゃない?」とか、どんどん意見出してくる。
んでもって、その意見てのが、僕が「無意識」に排除してたような、なかなか時間と労力がかかりそうなヘビーな内容ばかり。
ここで気付いたのが、「なんか自分で限界決めちゃってるなー」ってこと。
たぶん掘り下げれば面白いこととか、新しい発見とか、どんどん出てきそうなことを、期限とか手順とかを「無意識」に考えちゃって、その上に行けてないなーって。
当然、期限を守る!効率的に!ってのは大事で、特に日本では重点を置いて、僕も会社生活の中でそれなりに身に着けて、むしろ自信も持ってたくらい。
だけど、実はこの代わりに犠牲にしてるものってもの凄く大きんじゃないかって思った。
たぶんアメリカとか海外の人、一部の日本人とかが「我々では思いつかないようなすごく面白いことをやっちゃう、発明しちゃう」ってのは、こんなとこから来るんじゃないんかなー。
たぶん、何をいまさらって思う人もいるかもやけど、自分の中で結構大きな気付きだったし、自分で気付けたことがちょっとうれしかった。
次はこの気付きを以て、どう行動するか、やなー。
そんな春の陽気の一日でした。
久々にまじめな内容になったけど、ちょっとでもこの気付きをシェアできたらうれしいです。
久々の【今日の単語】スペシャル
unconsciously
【副】
無意識に、知らず知らずに
カナアンカンシャスリ、アンコンシャスリー
estimate
無意識に、知らず知らずに
例)He unconsciously called his wife by his old girlfriend's name.
: 彼は無意識に妻を昔のガールフレンドの名前で呼んだ。(←おいw)カナアンカンシャスリ、アンコンシャスリー
estimate
【名】
見積もり、推量、目算、見積書、判断、評価
【自動】【他動】
評価する、見積もる、見積書を作成する
カナエスティメイト、エスティメット
見積もり、推量、目算、見積書、判断、評価
【自動】【他動】
評価する、見積もる、見積書を作成する
カナエスティメイト、エスティメット
compromise
【名】
【他動】
~を妥協して解決する
カナコンプロマイズ
(※他の意味もありますが、通常は「妥協」で使われます)
譲歩、妥協(案)、歩み寄り、和解、示談
例)A compromise over the license agreement was reached between X and Y.
: XとYとの間でライセンス契約についての妥協が成立しました。
【自動】
譲歩する、歩み寄る、妥協する、和解する◆【語源】com(共に)+promise(約束する)例)A compromise over the license agreement was reached between X and Y.
: XとYとの間でライセンス契約についての妥協が成立しました。
【自動】
【他動】
~を妥協して解決する
カナコンプロマイズ
(※他の意味もありますが、通常は「妥協」で使われます)
どれも結構使える単語、特にビジネスで使える単語なので、覚えておいて損はないです。
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更新遅れがちになってきましたm(__)m
なんやかんやで追い込まれ気味です。ちょっとなめてました。
勉強面で充実はしてますが、私生活面では刺激がなさ過ぎて、
I'm bored な感じです。時間は足りないけど・・・
I'm boring にすると、意味が全く変わるので気を付けましょう。マジで。
ただ、僕の場合はboringでも・・・
さて、表題の「困難」について。
今まさにその状況なんですが、毎週のプレゼンやら大きめのレポートやら、
宿題やらでヒーヒーな感じです。
そんな厳しい状況の中、来週までにレポートを書かなければならない状況になりました。(実話)
そんな時、英語で何と言うか、です。
”このレポートば来週までに仕上げんといけんちゃけど、ちょっと大変やなー”
って感じの文を英訳してみると、たぶん、最初に出てくるのは、
”It is a little difficult for me to finish this repot by next week.” だと思います。
しかし、ここで出てくる”difficult”は、アメリカでは使わない方がいいワードです。
特にビジネスシーンではご法度のようです。
アメリカ文化では、
『difficult』 → 難しい → 私には能力がありません → 弱点露呈 → 『解雇』
みたいです。(極端な例ですが、先生の説明によるとこんな感じ)
この他にも、自分の弱みを見せるような表現は厳に慎むように、と再三注意されました。
では、どう表現するかというと、
”It is a little challenging for me to finish this repot by next week.” だそうです。
”difficult”がNGで”challenging”がOKなあたり、さすがアメリカという感じです。
私のクラスに参加している日本人はことごとく、最初にこれを注意されました。
おそらく、文化の違いでしょう。
たしかにステイママの会話を注意して聞いていたら、
僕らが”difficult”を使うような会話でも、しっかり”challenging”を使ってました。
ちょっと驚きです。
(日本)
A氏:『いや~・・・ちょっと厳しいですねぇ~。でもできるだけ頑張ってみますね~』(ま、なんとかなるかな)
B氏:「いやー、無理言ってすみませんね~」(お、なんとかなりそうやな)
↓
A氏:『いや~、大変でしたけど、B氏のために頑張って、なんとかなりましたよ~』(ま、これが仕事だし)
B氏:「いや~、助かります。ありがとうございます!」(ま、そうだろうね)
(アメリカ)
Mr.A『いや~・・・ちょっと厳しいですねぇ~。でもできるだけ頑張っt Mr.B「なら明日から来なくていいよ」
って感じですかね。
恐るべしアメリカ社会。
ちなみに、ほんとに無理な時は、
”It is impossible for me because ~ .”
と、しっかり正当な理由を述べれば大丈夫なはずです。たぶん。
アメリカに限らず、異文化で働く際はご注意を。
(今日の単語)
challenging
Best regards,
なんやかんやで追い込まれ気味です。ちょっとなめてました。
勉強面で充実はしてますが、私生活面では刺激がなさ過ぎて、
I'm bored な感じです。時間は足りないけど・・・
I'm boring にすると、意味が全く変わるので気を付けましょう。マジで。
さて、表題の「困難」について。
今まさにその状況なんですが、毎週のプレゼンやら大きめのレポートやら、
宿題やらでヒーヒーな感じです。
そんな厳しい状況の中、来週までにレポートを書かなければならない状況になりました。(実話)
そんな時、英語で何と言うか、です。
”このレポートば来週までに仕上げんといけんちゃけど、ちょっと大変やなー”
って感じの文を英訳してみると、たぶん、最初に出てくるのは、
”It is a little difficult for me to finish this repot by next week.” だと思います。
しかし、ここで出てくる”difficult”は、アメリカでは使わない方がいいワードです。
特にビジネスシーンではご法度のようです。
アメリカ文化では、
『difficult』 → 難しい → 私には能力がありません → 弱点露呈 → 『解雇』
みたいです。(極端な例ですが、先生の説明によるとこんな感じ)
この他にも、自分の弱みを見せるような表現は厳に慎むように、と再三注意されました。
では、どう表現するかというと、
”It is a little challenging for me to finish this repot by next week.” だそうです。
”difficult”がNGで”challenging”がOKなあたり、さすがアメリカという感じです。
私のクラスに参加している日本人はことごとく、最初にこれを注意されました。
おそらく、文化の違いでしょう。
たしかにステイママの会話を注意して聞いていたら、
僕らが”difficult”を使うような会話でも、しっかり”challenging”を使ってました。
ちょっと驚きです。
(日本)
A氏:『いや~・・・ちょっと厳しいですねぇ~。でもできるだけ頑張ってみますね~』(ま、なんとかなるかな)
B氏:「いやー、無理言ってすみませんね~」(お、なんとかなりそうやな)
↓
A氏:『いや~、大変でしたけど、B氏のために頑張って、なんとかなりましたよ~』(ま、これが仕事だし)
B氏:「いや~、助かります。ありがとうございます!」(ま、そうだろうね)
(アメリカ)
Mr.A『いや~・・・ちょっと厳しいですねぇ~。でもできるだけ頑張っt Mr.B「なら明日から来なくていいよ」
って感じですかね。
恐るべしアメリカ社会。
ちなみに、ほんとに無理な時は、
”It is impossible for me because ~ .”
と、しっかり正当な理由を述べれば大丈夫なはずです。たぶん。
アメリカに限らず、異文化で働く際はご注意を。
(今日の単語)
challenging
【形】挑戦的な、挑発的な、能力が試される、手腕を問われる、応戦がかいのある、取り組みがいのある、〔困難だが〕やりがいのある、やる気を起こさせる(ような)、意欲をそそる、意欲をかき立てる、興味深い、面白い
・That's what makes it so challenging. だからこそ、やりがいがあるのよ。(←誰だよ笑。)
Best regards,